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日々、頭の中に浮かんでくることをダラダラと…
# 簡易自己紹介
HN:
よし
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1979/07/12
自己紹介:

さすらいのベーシスト

好きな言葉は「和」と「楽」
# かれんだあ
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# ばあこおど
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何でアナタを
好きになったのだろう?


人に優しく接するトコロ
確かに尊敬しています

真面目で頑張り屋さんなトコロ
確かに応援しています

自分を認めてくれたコト
確かに有難く感じています


アナタが持っている
たくさんのイイトコロ

それだけで好きなってはいない

ワルイトコロも
アナタには存在するから


人を信じすぎるトコロ
見ていて危なっかしく感じます

アレコレと迷ってしまうトコロ
見ていて歯がゆく感じます

頑固なほどにこだわりすぎるトコロ
見ていて不思議に感じます


だからといって
そこが嫌いと思わない

寧ろ、愛しくすら感じるから

ワルイトコロが
好きなわけではないのだけれど


イイトコロもワルイトコロも
全部アナタの一部分

イイトコロしかないアナタ
尊敬しても好きにはなれない

ワルイトコロしかないアナタ
好きになれるはずもない


完璧な人間じゃない


そんなアナタだからこそ
こうして好きになりました
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「自分の意見を押し付ける人」
「人の話を聞かない人」
「一人だけが負担を強いられる集団」

好きじゃない

「皆の話を聞く」
「意見を取り入れる」

もちろん「皆」の中に
自分も含めて

そんな考え方が好きだ


しかし


「皆の話を聞くようにしよう」
という自分の考えを
押し付けているのかもしれない

「私の考えだけで動け」
という人の意見を
無視しているのかもしれない


考えれば考えるほど
自分の考え方に矛盾がでてくる


「自分の意見をもつ」
ということは
傲慢とも思えるほどの
確固たる意思が必要なのだろう
皆の笑顔に包まれて
お前は叫びをあげた

一見平和な世の中に
一歩足を踏み入れた

人の名前を与えられ
家族の中に組み込まれた


これから先のお前の未来は
光輝いているか?


誰かが敷いた道の上を
お前は歩かされた

安全であって欲しいと
大切に守られてきた

期待をその小さな身に受け
押しつぶされてきた


お前が歩かされた道は
歩むべき道ではなかった


綺麗に舗装された道から
お前は逃げ出した

自分の意思で考え
道なき道に飛び込んだ

それでも高学歴の馬鹿共は
お前を戻そうとした


人と違う道を選んだことを
もっと誇りに思えばいい


生まれたからには
何か意味があるんだ

生きているからには
何かを成さなければならない

お前は誰であるつもりだ?

人から言われた役割を
黙って演じる奴じゃないだろ?


生きて生きて生きぬいてやれ

お前の人生はお前のモノだ


お前もいつかは死ぬだろう

お前が笑って
周りが泣く

それまでは
自分だけの誇りの道を
どこまでも伸ばし続けてやれ
後悔は甘い媚薬
今出来ることをやってみよう

細かいことは
後で考えればいいじゃないか


失敗をしよう
そして反省しよう


貧しても鈍するな
苦しい時にこそ
あなた自身が試される


あなたにしか出来ない
そんな事はないだろう

傲慢にならないで


あなたに出来る事
それはたくさんあるだろう

卑屈にならないで


うごけ うごけ

何かを成すことは
出来ないかもしれない


うごけ うごけ

成そうとしなければ
何も出来ることはない


うごけ うごけ


うごけ うごけ
人は皆
運の天秤を持たされている

良い事と悪い事

一方が多く供給されると
もう一方を乗せられる

バランスを保つため


ただその事を
自分では気付かない


良い事よりも悪い事のほうが
鮮明に記憶に残るから

ささやかな幸せは
心の片隅に移動してしまうから


だから
自分には運がないと感じてしまう


最近の自分がそうだ

過去に起こった悪い事を見て
今降りかかってる良い事が
全く見えなくなっていた


悪い事ばかりは続かない


もう大丈夫

今は良い事が
しっかりと目に映っているから
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