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日々、頭の中に浮かんでくることをダラダラと…
# 簡易自己紹介
HN:
よし
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1979/07/12
自己紹介:

さすらいのベーシスト

好きな言葉は「和」と「楽」
# かれんだあ
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# ばあこおど
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自分の体の中には
いろんな音が詰まっている


頭の中には
今まで聞いてきた楽器の音や
アレンジが浮かぶ


身体を使えば


口笛
舌打ち
拍手
間接を鳴らす
お腹が鳴る
等々…


例え
身体の一部に怪我を負っても
他の部位を使って十分に音楽出来る


こんなに素晴らしい身体を

産まれると同時に所有しているのだから

音楽するのは

自然の成り行きだったのだろう

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20数年も人間をやっていると
多数の見えないモノに出会う


例えば福袋の中身

例えば宝くじの当たり番号

例えば物陰に隠れたナニカ

例えば未来

例えば人の心


見えないことはもどかしい

ただ
それを楽しむ心の余裕を持ちたい


せっかくの満月の夜なのに
空は雨雲で覆われている


見るべき月がない?


あるじゃないか


雲の向こうに名月が

自分の音楽の才能のなさに
愕然とする毎日が続いている

今までにいろんな経験も積み
技術もつけてきたのだが

知れば知るほど
音楽の難しさを感じる


ただ楽しく演奏をする


それがこんなに難しいとは…


音と音楽の境界とは?

ジャンルの基準は?

影響と盗作の差は?


音楽に限らず
何かを創作するということは
非常に困難な作業である


才能のない自分としては
常に新しいことを創造し続ける人を
心から尊敬する

才能がないからこそ分かる
そんなモノがあると
信じ続けてもいるが

君に伝えたいこと
いっぱい いっぱいあるんだ
でもね、言葉にならない
声にだすこと叶わない

君への想いが
持て余すほど大きくて
どうすればいいのか分からない
情けない話でゴメンね

二人で選んだ指輪にありったけの想いをこめて

きれいな言葉じゃなくてもいい
伝えることさえ出来たなら
たった一つだけの想い
愛してることを

君の優しさ 君の温もり
おじいさんとおばあさんになっても
ずっと傍で感じていたいんだ

僕はホントちっぽけな
どうしようもない奴だけども
ホント大きな愛で
君は包み込んでくれた

誰にも見せない
僕の欠点ですら
君は笑顔を浮かべて
受け入れてくれた

二人ではめてる同じ指輪 君のだけ輝いてる

僕と君が出会えた奇跡
どうやって言葉にしようかな
誰に感謝すればいいの
やっぱり君かな

きれいな言葉じゃなくてもいい
伝えることさえ出来たなら
たった一つだけの想い
愛してることを

ずっと傍にいて
自分の心は
自分が思ってるよりちっぽけだ


自分にはどうあがいても無駄な事に
嫉妬を感じる事が多々ある

自分と違う他人を
認められない事が多々ある

自分が過去にした事を棚に上げ
身近な人の過去に嫌悪することが多々ある

自分の考えと思いの矛盾に
悩みを抱える事が多々ある

自分が関わりたくない重大なことから
すぐに逃げ出す事が多々ある


何てちっぽけな人間なのだろう


こんな人間に
尊敬される資格はあるのか?

こんな人間に
感謝される資格があるのか?

こんな人間に
愛される資格があるのか?


「もっと大きくなりたい」
そう思う気持ちと

「どうしようもない」
半ば諦めの心が

今は半分半分である


何てちっぽけな人間なのだろう


だからこそ

だからこそ

自分の心の視界に
映ってくれる人だけでも
精一杯愛そうと思う
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